台湾凍頂烏龍茶のおいしい飲み方【台湾凍頂烏龍茶専門】

台湾方式による烏龍茶の飲み方
①	急須と湯呑茶碗を温めましょう。
②	１分程度温めたら、お湯を捨てます。
③	温めた急須に烏龍茶の茶葉を入れてください。お好みによりますが、目安としては、急須の底が見えなくなるくらいがちょうど良いです。　　　お湯100ccなら、茶葉５g 程度　　　お湯200ccなら、茶葉10g 程度　とお考え下さい。
④	沸騰したお湯を、急須の中に少量注いでください。
⑤	このお湯はすぐに捨ててください。これは、乾燥している茶葉を開きやすくするためです。この捨てるお茶の香りを嗅いでみて下さい。凍頂烏龍茶の特長である蘭の花にも似た香り、高品質の凍頂烏龍茶が有する爽やかでありながら深さのある香味を味わって頂ければ幸いです。
⑥	再度、沸騰したお湯を、急須の中に注いでください。少し高い位置から、茶葉を叩くようなイメージで入れてください。
⑦	約50秒～60秒ほど蒸らせば、一番茶（一煎目）の出来上がりです。急須から、別の湯呑み等へ、中身を移し変えてください。お茶葉をお湯に浸しておくと、香りも味も出てしまうのを避けるためです。
⑧	続いて、二煎目・三煎目へとお茶をお楽しみください。濃さはお好みによりますが、目安としては、２回目：80秒～90秒、３回目：100秒～120秒ほど蒸らせば深さのある香味が楽しめます。（お湯の温度が95度以上。）

飲む前の乾燥した状態と、飲んだ後に急須から茶葉を取り出してみた
状態の比較です。茶葉の広がり方がすごいです！

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SINCE 2002/04/25


茶葉が乾燥した状態	茶葉が開いた状態